
日本は地震列島なので仕方がないですが、
やはり頻繁に起きている地震災害に備えていかなければいけませんね。
実際に何度も地震の被害の様子を見てきています。
「災害は忘れた頃にやってくる」でしたが、災害はどこに住んでいても必ずやってくる。
これが、今の日本の状態のような気がします。
今日は備えて安心の防災グッズをピックアップしました
また、改めて地域の防災マップも確認しましょう!
防災グッズはまず避難グッズ
防災の心得としてライフラインが復活するまで、何とか数日を過ごせる水、食料、防寒、衛生用具が必要です。
そして、つねに賞味期限を確認できるようにしまい込まないで、出しておける防災グッズがやっぱり大切。
先日しまいこんでいた防災用の缶詰や水菜期限を確認したら、一年以上機嫌が切れていました。
しまいこまず、すぐに確認できて防災グッズが理想的です。
現在楽天で人気のあるものを3つ
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上記のグッズに、紙皿とサランラップを追加がおすすめ。
サランラップだけを捨てれば洗わずにすみます。
そして、メモ帳、マジック、ガムテープも役に立ちます。
自宅にいなかった家族に「〇〇に避難します」書いたメモを玄関に貼ったり、
また「全員無事です」などを、書いて貼っておくとご近所や自治体が確認しに来た時にわかりやすいですよね。
トイレを用意!


食料や飲料水同じくらいと大切です。
人間一人あたり、一日に5回はトイレに行きます。
水道が損傷し水が流れない場合に、お風呂いっぱいに水を張ることを忘れずに。
バケツなどで水をかけて流すとい対応ができます。
それが間に合わない場合、排泄物を凝固剤で固めるというものがこれ。
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凝固剤のみならもう少しお値段も安いけれど、それを片付けるビニール袋がついていて便利です。
道路のマンホールは臨時のトイレになると言われています。
自衛隊の方が来て、マンホールをトイレのように設置してくれればいいのですが、
数日かかると思われます。
そこまで、待てません。
なので家族でしのげるだけで簡易トイレを用意するのはとっても大切なことですね。
家具を見直す
タンスや大きな本棚、冷蔵庫などが倒れて下敷きになる
これらの死亡例はわりと多いです。
転倒防止の突っ張り某などをつけて対処したいところ。大きな地震ならそれでも、倒れてしまうかもしれませんが
その場から離れる数秒の時間稼ぎにはなると思います。
寝るところとキッチンのあまり物は置かない。投げる時に転倒したり、けがをしては避難生活も大変。
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防災マップを見直し

「東京防災マップ」や女性向けに作られた「暮らしの防災マップ」などは手元にありますか?
一読することをおすすめします。
必要以上に怖がったり不安がったりせずに
知識と備えを万全にする
自然の脅威のまえに、私たちができることはそれぐらいかもしれないですよね。
最後に
いかがでしたか?
地震保険や火災保険の加入や見直しも必要かもしれません。
地震保険や単体では入れず火災保険とセットのものが多く、二つの地震保険に入っても一つの保険しか適用されないものです。
知らないでは済まされない現代生活。改めて見直してみてくださいね。