東京ドームホテルのプールは子ども向け？キッズプール付き都内ホテルも比較

かつて子どもを連れて都内で泊まれるプール付きホテルを探していたとき、
東京ドームホテルが候補に入りました。

でも、調べていくうちに「子ども用の浅いプールはあるのかな？」
「浮き輪は使えるの？」など、
細かい条件が気になってきました。
せっかくなら、安全で楽しく遊べるホテルを選びたいですよね。

この記事では、東京ドームホテルのプールが子ども連れに向いているのかを、
実際の体験談や口コミを交えて紹介します。

さらに、キッズプールがある都内ホテルとも比較してみました。

読んだあとには、あなたの家族にぴったりのホテルがきっと見つかるはずです。

東京ドームホテルのプールは子ども連れでも楽しめる？

プールの基本情報（営業期間・料金・水深）

初めて東京ドームホテルのプールに行ったのは、子どもが小学2年生の夏休みでした。

7階にあるガーデンプールは、都心とは思えないほど開放的。

期間は例年7月中旬〜8月末までで、宿泊者は割引料金で入れます。

プールのサイズは長さ20m、幅10m、水深は約1.1m。

大人にはちょうどいいけど、小さい子にはちょっと深め。

足がつかない場合もあるので、浮き具や親のサポートは必須です。

子ども用プールの有無と利用条件

残念ながら、東京ドームホテルには「浅いキッズ専用プール」はありません。

ただ、未就学児なら直径45cm以下の浮き輪やアームリング、
ライフジャケットの使用が認められています。

12歳以下は18歳以上の保護者同伴が条件なので、
必ず一緒に入ることになります。

浮き具・持ち込み制限と注意点

浮き輪やビーチボール、ビーチマットはサイズや種類によっては
禁止されているので注意が必要です。

大きな浮き輪やボート類は使えません。

また、水着や浮き具のレンタル・販売はないので、
事前に準備しておく必要があります。

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こども連れでの利用体験談・口コミ

実際に行った家族の声

私が行ったときは、午前中は比較的空いていて、子連れもちらほら。
午後になると宿泊客やデイユース客で一気に賑やかになりました。

「遊園地で遊んだあと、プールでひと泳ぎ」というファミリーが多かった印象です。

良かった点（ロケーション・雰囲気など）

東京ドームシティ内なので、遊園地や「Asobono!」など室内遊び場もすぐ近く

プールサイドにパラソル付きチェアがあり、日陰で休憩できる

夜はライトアップされてリゾート感が出る

ちょっと残念だった点（深さ・混雑など）

小さい子には深すぎて、常に抱っこや補助が必要

夏休み期間の午後は混雑しやすく、思うように泳げないことも

東京ドームホテルと比較されやすい都内プール付きホテル

ホテルニューオータニ東京（キッズプールあり）

水深50cmほどの浅瀬プールがあり、小さな子も安心。
広いガーデンプールと分かれているので、親も気を張りすぎず見守れます。

ANAインターコンチネンタルホテル東京（浅瀬プール併設）

六本木・赤坂エリアでアクセス抜群。
水深約60cmからのエリアがあり、幼児〜小学校低学年にも向いています。

グランドプリンスホテル新高輪（広いガーデンプール）

敷地が広く、緑に囲まれた開放的なプール。
キッズエリアもあり、混雑が分散されやすいです。

ホテル選びのポイント（子ども連れ目線）

安全性（水深・ライフガード）

子ども用プールの有無や水深は最重要。ライフガードの常駐も安心材料です。

設備（更衣室・日陰・休憩スペース）

日差しの強い時期は日陰の確保が必須。シャワーやタオルサービスも快適さを左右します。

アクセスや周辺レジャー

ホテル単体ではなく、観光や遊び場とセットで楽しめると満足度が上がります。

結論｜どんな家族に東京ドームホテルがおすすめ？

東京ドームホテルは「子ども専用プールはないけれど、都心で夏を満喫したい家族」におすすめです。

遊園地や観光と組み合わせれば、一日中飽きずに過ごせます。

ただ、「浅いプールでのんびり水遊び」を重視するなら
ニューオータニやプリンス系ホテルも候補にいれると良い思いますよ！！