2023年スタートの第62作となる松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」
実は徳川家康だけを単独で扱った大河ドラマは初めてになります
「どうする家康」には原作があるのか?曲本は誰なのかまとめていきます。
あらすじ
松平元康(徳川家康)は 三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれるが、駿河の大国・今川家の人質として暮らします。今川義元のもとで妻子をもうけた家康は、今川義元と織田との争いが生じ、桶狭間で今川義元が討たれると、元康(家康)は織田と協定を結びます。駿河にいる妻子をどう連れ戻すか、そして織田信長の天下取りという乱世の中、家康の決断を描いていく大河ドラマです。
どうする家康に原作はある?
どうする家康に原作はありません。
誰もが知っている歴史上の人物、徳川家康の活躍を新たな視点で
描いたオリジナルドラマです。
「どうする家康」は脚本家は古沢良太
「どうする家康」は
「リーガル・ハイ」や「コンフィデンスマンJP」の脚本を手掛けた古沢良太さんのオリジナル作品です。
古沢良太
2002年脚本家デビュー。
「ALWAYS三丁目の夕日」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。
「ゴンゾウ伝説の刑事」で向田邦子賞受賞
徳川家康という大きな歴史上の人物なので数多くの史実があり
その中から古沢良太さんから観た家康、または新しい家康像も
「どうする家康」の脚本に反映されていると思われます。
どうする家康のドラマの評判はとても良いので、
大変おもしろい脚本に仕上がっていると思われます。
「どうする家康」の小説・ノベライズが発売
大河ドラマ「どうする家康」は原作はありません。
古沢良太さんの完全オリジナル脚本となります。
ただし、古沢良太さんの脚本を元にした小説ノベライズが発売されています。
脚本をもとにした小説「どうする家康 第1巻」なので、
原作がはじめにあったわけではありません。
まとめ
第62作となる松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」は
あの「リーガル・ハイ」や「コンフィデンスマンJP」の脚本を書いた
古沢良太さんのオリジナル作品となります。
原作はありませんし、もちろん漫画もありません。
古沢良太さん脚本をもとにした小説「どうする家康 第1巻」発売していますので、
ドラマとは違う世界観を味わい方におすすめです。
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