50代夫婦のベッドは一緒?同室で寝るメリットとデメリットを考えます。
50代の夫婦ともなると一緒の部屋で寝ていない、という人も多そうですね。
そもそも家族構成や住宅事情で、女性→母と娘が同じ部屋、男性→父と息子が同じ部屋で
布団を敷いて寝ている家庭もあります。
そのまま、成人ぐらいまで続くと夫婦が同じ部屋で寝るタイミングを戻すのも難しかったという方もいるかもしれません。
本記事では、50代夫婦のベットは同じがいいのか、
どんなベットを選べばいいのか、メリットとデメリットをお伝えしていこうと思います。
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50代夫婦のベットは一緒のほうが良い?
まず考えなくてはいけないのは以下の点です
- 体調の変化による寝心地の悪さ
- 夫婦の体格差による寝心地の悪さ
- 寝室のスペースの限界
正直、健康面と寝室のスペースで50代夫婦のベット選びが決まると思います。
50代夫婦はシングルベットを2つ並べる!実録!
私は上記の3点を考慮して、シングルベットを2つ並べて同じ寝室で寝ています。
寝室には、婚礼ダンスも置いてあるのでぎゅうぎゅうです。笑
シングルベットを2つ並べたのは正直、大正解だと思っています。
ダブルベットでは、寝返りを打ったり大の字で寝たりを可能にするには、
大きなサイズのダブルベットを購入する必要があります。
しかも、時にはかけ布団を奪い合ったりも。
その点、シングルベットならきちんと境界線もありますし、寝返りの振動も伝わりません。
布団もそれぞれ専用がありますので、布団を取られて寒くて起きる!ということは起こり
ません!!
ちなみにベットは無印良品のシングルベットです。
コンパクトで気に入っています。
余計な背板がないので、8帖の寝室にも圧迫感なくギリギリ収まりました。
これが枕部分にある背板などがついているベットにすると、
またサイズが大きくなってしまうので、我が家の寝室にはぴったりサイズでした。
無印良品でなくてもYAMAZENさんから、我が家が購入した無印良品のベットとほぼ同サイズの脚付きマットレスが出ています
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シングルベットを2つ並べるメリット
シングルベットを2つ並べるメリットは以下になります。
- 寝返りの振動がないので、夜中に目が覚めない
- 掛け布団を取られて寒い思いをしない。
- 一人分がしっかり確保されているサイズなので狭くない
どうですか?
これがダブルベットだと、パートナーが夜中に寝返りをうったり、トイレに行くたびに目がさめてしまうのですよ。
またダブルベットだと掛け布団も共有になるので、相手に持って行かれて肌寒くなり目が覚める、ということがおきます。
シングルサイズはもともと一人分のサイズと考えられますので、狭くないんです!
我が家の場合、脚付きマットレスのシングルベットを使っています。
すのこベッドの上にマットレスが乗っているタイプはサイズがわずかに大きくなりますし、
正直、ベットの枠に乗っているマットレスがずれるので、おすすめしません。
シングルベットを2つ並べるデメリット
シングルベットを2つ並べるデメリットは、ダブルベットより場所をとるという点です。
ベッドのサイズは
- シングルサイズ(幅97cm)
- セミダブルサイズ(幅120cm)
- ダブルサイズ(幅140cm)
です。
シングルベットを横に並べた我が家は約2メートルの横幅を必要とします。
平均的なダブルサイズのベットは幅140cmなので、シングルベットを横に2つ並べるよりスペースをとりません。
またボックスシーツや布団カバーも2組必要です。
正直シーツや布団カバーを洗ったあと、きれいにカバーと付け替えるのを2つやるのはしんどい時もあります。
- 横幅のスペースは194cm必要でダブルベットよりスペースがいる
- カバーも2組必要でそれぞれ付けるので手間がかかる
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50代夫婦同室ベットで良かったこと
これは家族構成や環境もあるので、一概に言えませんが
50代夫婦が同じ部屋で寝るメリットは「相手の健康状態がわかる」だと私は思っています。
もちろん、「夫婦別の部屋で寝たほうがノンストレスで逆に健康です!」という意見もありこれも真実だ思います。
ただ、ベットは別ですが同室にいることで
- いびきが多い
- 歯ぎしりや寝言が多い
- 無呼吸症候群
などを察知してパートナーのストレス度合いもわかると思うんです。
それに、夜中に苦しがったり、ベットで倒れていたり!!
50代にないとは限りませんから、発見が早い可能性は同室のほうがあると思ってます。
50代夫婦がベッド選びで失敗した事例
50代夫婦がベッド選びで失敗するケースとしては、以下のようなことが挙げられます。
体型に合わないベッドを選んだ
50代になると、体型が変化する人も少なくありません。
体型に合わないベッドを選ぶと、寝心地が悪く、腰痛や肩こりの原因になることもあります。
寝室の広さやレイアウトを考慮しなかった
ベッドは寝室の広さやレイアウトに合ったものを選ぶことが大切です。
寝室が狭いのに、大きすぎるベッドを選ぶと、圧迫感を感じたり、動くスペースが狭くなったりすることがあります。
予算オーバーのベッドを選んだ
ベッドは高価なものも多いので、予算オーバーにならないように注意が必要です。
予算オーバーのベッドを選ぶと、家計を圧迫することになります。
50代夫婦がベッド選びはこうする
具体的には、以下の点に注意するといいですよ!
寝具専門店で相談する
寝具専門店では、体型や寝姿勢に合ったベッドを提案してくれるので、安心です。
実際に試してみる
ベッドは実際に試してみることが大切です。
寝心地やサイズ感を確かめて、自分に合ったものを選びたいですね
複数のメーカーを比較する
同じベッドでも、メーカーによって品質や価格が結構違います。
ベットはサイズが大きいので何度も買い替える家具ではないので、
複数のメーカーを比較して、ながく使えるものを選びたいですね。
50代夫婦のベットをまとめ
いかがでしたか?
50代夫婦のベットは同室か?別室か?
それは各家庭環境、住居環境で異なります。
私は同室でシングルベットを2つ横に並べていますが、そのメリットとデメリットをまとめました。
また50代夫婦は、体型や寝姿勢の変化があります。
若い頃より太った、持病がある、腰が痛いなど、ベットの選び方も違ってきます。
ベッドは、長く使うものなので、慎重に選ぶことが大切です。
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