暖かい日も多くなり、もうすぐ本格的なキャンプシーズンがやってきますね!
お子様とキャンプに出かける方も多いのではないでしょうか。
しかし、今から説明する5つの注意点を意識しながら行動すれば
子連れキャンプも怖いもの知らず!実体験ですので是非参考にしてください!
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子供がいるキャンプでの注意点は5つ
子供がいるキャンプでの注意点は5つをおさえてくださいね。
- 焚き火で火傷だけは絶対にさせない!
- ペグは鋭利なので危険がいっぱい
- ロープに引っかかって転ぶのだけは避けたい!
- 調理器具はお父さんお母さんと一緒に使おう
- キャンプで風邪は御法度!防寒対策は万全に
の5点です。
いずれも実体験をもとに書いていますので参考にしてください。
では、1つずつ詳しく説明していきます。
![](https://sutekina-kurasi.com/wp-content/uploads/2023/05/4b72954c580c80866a2b185d4de37e3a-320x180.jpg)
子供とのキャンプでは焚き火に注意
やはり、キャンプ=焚き火 ですよね。
大人が焚き火を見ながらゆっくり過ごすというイメージの方が多いと思いますが、
実は子供でも同じように焚き火を見ながらゆっくり過ごすことができるのです。
ですが、焚き火での火傷が怖くて
子供とのキャンプでは焚き火をすること自体躊躇される方も
多いのではないでしょうか。
しかし、小さい子供でもしっかりお約束すれば大丈夫なのです。
我が家はパパが焚き火を始める前に注意点として2つ説明してから着火しています。
- 火に近付いたらとても熱くて火傷をする危険性があること。
- 近くでは走り回らないこと
かなり大げさですが皮膚がむけてしまう可能性もあると伝えています。
あとは近くでは走り回らないこと。
障害物がなくても子供はどこで転ぶかなんて想像ができません。
我が家は毎回焚き火をしていますがこの注意のおかげでけがは一度もありません。
子供キャンプ ペグは危険がいっぱい
ペグは思っている以上に重いし鋭利ですので子供にとっては危険がいっぱいです。
危ないというのをわかってもらうために、実際にペグ打ちなどをさせて
こんな棒みたいなものでも固い地面にくっついて離れないんだよ、
それだけ丈夫なものなんだよ。
だからこれを振り回したりしないよと説明しています。
息子はやんちゃ盛りなので最初の方のキャンプではよく振り回していました。
何事もなかったですが、もし何かあったらと思うと怖いですよね。
実際に体験するのも子供の成長と経験につながると思います。
子供とキャンプではロープに引っかかって転ぶ
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風が強いと特に、ロープでの固定は必須ですよね。
しっかり張りたいが故に点と本体から離れたところにもロープがたくさん張ってあります。
実は我が家の息子、ロープにひっかかり盛大に転んでしまったことがあります。
そのときは何も対策をしていませんでしたが、これをきっかけに対策するようになりました。
それはずばり
テントの配置を考えること!!
サイト中央に張ってしまうとロープが張り巡らされているため、
引っかかるリスクが高くなります。
ですのでなるべく片側に寄せて一方しか通れないようにしています。
片方が広くなるのでその分子供たちも余裕を持って通れます。
子供とキャンプでは調理器具は親と一緒に
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キャンプでは子供と料理することが多いと思います。
包丁やダッチオーブンなど様々な調理器具がありますが
子供は好奇心旺盛なのでなんでもやりたがります。
包丁で材料を切りたい、鍋を持ってあげたい!など本当に積極的です。
我が家ではかなり時間に余裕を持って調理を始めています。
焦ると子供のけがのリスクも高くなり、子供にやってもらうより、自分がやる方が早いとなってしまい子供の成長の機会を奪ってしまいます。
時間に余裕を持つことでほとんどの作業を子供に任せることができると思います。
見守ってあげることでアドバイスもできるし、
危ないことは注意ができるし、
子供の成長につながるのでぜひ時間に余裕を持って一緒に道具を扱いましょう。
キャンプ用品は高額なものが多いので物を大切にすることも教えることができます。
子供とキャンプでは防寒対策は万全に
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キャンプから帰ってきたら疲れと寒さで風邪ひいてしまった~なんて経験ありませんか?
その後の生活にも支障が出てしまうので避けたいところですよね!
我が家はこれでもかってくらいの衣類を持参します、
もはやこれが最善策ではないでしょうか。
毎回3泊ほどするので洗濯することを考え組数は2組に抑えています。
様々な場面に備えて子供の衣類は多めに持参することをおすすめします。
子供と行くキャンプに¥の注意点まとめ
以上、子供がいるキャンプでの注意点5つを紹介いたしました。
参考になりましたでしょうか?
常に危険と隣り合わせの子供とのキャンプですが
以上を参考にしていただければきっと楽しいキャンプができるはずです。
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