キャンプは荷物の用意から積載からバタバタですよね。
そんな経験ありませんか?
この記事ではキャンプ場のチェックインに遅れてしまいそうなときの対処法を紹介していきますので万が一の際は是非参考にしてください!
キャンプ場チェックインに遅れるときは?
まずは電話連絡をする
「キャンプ場チェックインに遅れるときは電話連絡する」これは基本中の基本です!
キャンプのチェックイン意外にも遅れてしまいそうな時には必ず先方に連絡を入れますよね。
しかし、キャンプ場に連絡を入れるにしても何を言えばいいのかわからない!
ということもあるかと想いますのでポイントを押さえて説明していきます。
- 何時頃に到着可能か
- サイトの場所はどこか
- 駐車場はどこか
- 管理人さんはいるか
の4点です。
1つずつ詳しく説明します。
何時頃に到着可能か
これは管理人さんが24時間常駐しているキャンプ場もあれば
基本的にチェックイン時間を過ぎると管理人さんが不在になるキャンプ場もあります。
チェックインの際はお会計を済ますキャンプ場が多いと思いますので
きちんと予定到着時間を伝えましょう。
サイトの場所はどこか
あらかじめサイトの場所と聞いておくのもポイントです。
あらかじめ聞いておくとスムーズにサイトに移動が可能です。
管理人さんが不在の場合もありますのできちんと確認をしておきましょう。
駐車場はどこか
チェックインの際に駐車場に一旦駐車してから手続きを行うキャンプ場もあります。
到着直前に再度電話して聞くよりも一度に聞いた方が先方の手間にもなりません。
また、フリーサイトなど乗り入れ禁止のサイトも多くあります。
先に聞いておけばスムーズに設営に取りかかれるのでこちらも確認しておきましょう。
管理人さんはいるか
チェックイン時にキャンプ場を管理しているスタッフがいるかもポイントです。
24時間常駐しているキャンプ場もあれば、
一定の時間になると管理人さん不在でスタッフが無人になるキャンプ場もあります。
高規格キャンプ場ですと管理人さんが24時間常駐していることがほとんどですが、小規模のキャンプ場や家族経営のキャンプ場ですとスタッフ不在ということが多いです。
ですので、管理人さんの有無は確認しておきましょう。
24時間常駐で問題ない可能性もありますし、
不在で翌日に手続きをする場合もあると思います。
以上4点を説明しました。
キャンプ場 チェックイン 何時まで?
続いてキャンプ場のチェックインの時間です。
平均的なチェックインの時間は14:00~18:00です。
アーリーチェックインを実施しているキャンプ場は9:00が多いように思います。
午前中のうちに前泊者がチャックアウト、
その後サイトの宿泊準備を経てチェックイン時間が来るのだと思います。
また、1年を通しての日没平均時間から18:00を最終チェックイン時間に
設定しているキャンプ場も多いと思います。
夏季と冬期でチェックイン時間が異なるキャンプ場もありますので
宿泊前にチェックしておきましょう。
キャンプ場 チェックインが早いときはどうする?
思ったよりも早く到着してしまった!そんなこともあるのではないでしょうか。
そんなときはキャンプ場に確認してみましょう。
アーリーチェックインを利用する
前泊者がいなければ別途料金でアーリーチェックインをすることもできるチャンプ場も多くあります。
ほとんどが予約制ですが、当日早く着きすぎてしまったら
対応してくれるキャンプ場もあるでしょう。
とにかく到着時に確認してみる
待っていても始まりません、スタッフさんに聞いてみましょう!
前泊者がいる場合はもちろんサイトの利用はできませんが
前泊者がいない場合はチェックイン時間より多少早いくらいなら
案内してくれるキャンプ場が多いです。
前泊者帰宅→サイト整備、清掃→サイト利用の流れ
になりますので受付に声をかけてチェックインの手続きをしながら
早くサイトを利用してもいいか聞いてみましょう。
基本的にチェックイン時間厳守ですが、
前泊者がいなければ案内してくれるキャンプ場が経験上は多かったです。
キャンプ場フリーサイトのチェックイン注意点
続いてフリーサイトのチェックイン、注意点です。
フリーサイトは早いもの勝ちといっても過言ではありません。
できるならなるべく早めに行って場所を確保したいですよね。
ですが遅れてしまう、そんなときの注意点は事前にリサーチして候補をいくつか決めておくことだと思います。
到着時には人気の場所は埋まってしまっていると思いますが
必ず穴場スポットがあるはずです。
ここは事前リサーチで乗り切りましょう!
チェックインが遅れて夜になる?テントやタープの注意点
チャックインが遅れると設営はどうしても夜になってしまいますよね。
以前、遅いチェックインで設営した方が携帯電話の明かりだけで設営しているところに出くわしたことがあります。
かなり苦労していたようで9時頃までペグを打つ音が聞こえていました。
そうならないためにもテントの設営が夜になってしまったときの対処法を説明します。
明るめのライト
設営の際は必ず明るめのライトを持参しましょう!
できれば2つ以上あればいいです。
サイト内のなるべく高い位置にライトを設置して自分のサイトだけを照らすようにします。
チャックイン時間が遅いと気の設営は光が漏れることによって周りのサイトの方に多大なご迷惑がかかってしまう場合があります。
ですので、自分のサイトだけを照らす明るめのライト、おすすめです!
ヘッドライト
こちらは体験談ではなく、他の方を見て、万が一遅い到着になったときに
我が家も取り入れたいと思ったのがヘッドライトでした。
ヘッドライトは頭に装着するものなので自分の視界に入るところが
ピンポイントで明るくなります。
自分が向く方向、全部が明るくなれば最低限の光で、
なおかつスムーズに設営が可能ですね。
テントやタープの設営は必要最低限に
夜の設営、小さなお子様が居るご家族のテントサイトはすでに寝てしまっている場合もあります。
キャンプってたくさん動くからこどもはいつもよりも大分早めに寝てしまうんですよね。
そこからパパとママのゆっくりとした時間・・・なんて時に周りから「カンカン」なんて音がしたら子どもが起きてしまうのではとヒヤヒヤですよね。
ですので、
周りの方にもご迷惑がかからないよう、必要最低限の設営にしましょう。
風の心配がなければペグは最低限打ち込めば安心ですし、
タープも翌日に建てればいいのです。
キャンプ場 チェックイン おすすめ時間
続いて、おすすめのチェックイン時間です。
フリーサイト、区画サイトそれぞれ説明していきます。
フリーサイトはチェックイン開始時間にあわせる
もう、こんなこといったらアレなんですがとにかく早めのチェックインをおすすめします。
チェックインの開始時間にはスタンバイしていたいですよね。
アーリーチェックインを利用する、という方法もありますが
それだと前泊者が人気スペースを確保している可能性があります。
チェックイン開始時間を目指して到着するようにしましょう。
フリーサイトって早い者勝ちですからね
せっかくならいい場所をとりたいので
チェックイン開始時間の到着、
開始時間直後にチェックインがおすすめです。
区画サイトはチェックイン開始時間の1時間後がおすすめ
区画サイトのチェックインおすすめ時間はチェックイン開始時間の1時間後です。
チェックイン開始時間はかなり混雑します。
サイトも利用できない状態で列に並んで待つこともあります。
ですので、スムーズにチェックイン→設営ができるように
開始時間の1時間後に合わせて行ってみましょう。
まとめ
いかがでしたか。
この記事ではキャンプ場のチェックインに間に合わなそう!
そんなときの対処方法について紹介しました。
遅れてしまうのはあまりよくないですが、渋滞や前の予定が押してしまうなど、
誰もが起こりうる可能性のあることだと思います。
ですので、万が一の時のためにこちらを参考にして楽しいキャンプにしてください!
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